メールでお客様に「よろしくお願い致します」はNG?「致します」と「いたします」使い分けは実に簡単だった!

デキる人は知っている】メールでお客様に「よろしくお願い致します」はNG?「致します」と「いたします」使い分けは実に簡単だった!
10/25(日) 6:45配信
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LIMO
出所:@yucchi_manner(投稿・写真著作権者)(Copyright LIMO [リーモ] | くらしとお金の経済メディア All rights reserved.)
ビジネスメールの結びでよく使う「よろしくお願いいたします」。
この「いたします」を漢字で「致します」と書くか、ひらがなで「いたします」と書くか、迷ったことはありませんか?
◆【写真】「よろしくお願い致します」はNG?漢字とひらがなの使い分けを見てみる
そんな「致します」と「いたします」の使い分けを、わかりやすく解説した動画が話題を集めています。
恥ずかしながら、特に意識せずにこれまで使ってしまっていた筆者。この動画を見て大きく反省しました。
投稿したのは、Instagramでマナーにまつわる情報を発信しているゆっちさん。
かつては「ポンコツ秘書」だったと振り返り、今では歴代社長3人に認められるまでになったというゆっちさんが、文化庁の公式ルールを調べてまとめてくれました。
動画には、執筆時点で約2270「いいね!」が集まるなど、たくさんの人に注目されたようです。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
※表記のルールには諸説あり、媒体や会社の規定などによって考え方が異なる場合があります。
※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【致します/いたします】いつ・どっちを使う?見分けるカギは「主役」か「脇役」か
ゆっちさんが教えてくれた見分け方は、とてもシンプル。
その言葉が文の中で「主役」なら漢字、「脇役」ならひらがなで書く、というものです。
では、「主役」と「脇役」はどう見分ければよいのでしょうか。
ゆっちさんによると、言葉が本来の意味どおりに動いていれば「主役」。一方、ほかの言葉を支えているだけなら「脇役」とのこと。
「致す」は「する」をへりくだって言う言葉。「やります」という意味がそのまま生きていれば主役、ほかの言葉にくっついて丁寧さを添えているだけなら脇役、というわけです。
「よろしくお願い致します」はNG!ひらがなが正解の理由
この考え方に当てはめると、「よろしくお願い致します」は漢字ではなく、ひらがなの「よろしくお願いいたします」が正解。
「お願いいたします」の「いたします」は、「お願い」という言葉を支えて丁寧にしているだけの脇役だからです。
メールの定番フレーズだけに、ずっと漢字で書いていたという人もいるのではないでしょうか。
じゃぁ「致します」「頂く」を漢字で書いてOKなのはどんなとき?
一方で、漢字で書くのが正解になるケースもあります。
たとえば「資料の準備をこちらで致します」。この「致す」には「やります」という意味がちゃんと残っているので主役。だから漢字で書く、とゆっちさんは説明しています。
「お土産を頂く」も同じです。この「頂く」は「もらう」という意味どおりに使われているので、漢字で書いてOK。
反対に、「ご確認いただく」の「いただく」は、「ご確認」を支えている脇役なので、ひらがなで書くのが正解です。
「致す」も「頂く」も、主役なら漢字、脇役ならひらがな。このルールを覚えておけば、メールを書くたびに迷うことも少なくなりそうですね。
ビジネスメールを送る前に、ぜひ動画を参考に見直してみてくださいね。



