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年金は月6万円「アルバイトで清掃の仕事。体力的にもさほどつらくはない」65歳男性の年金以外の収入

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年金は月6万円「アルバイトで清掃の仕事。体力的にもさほどつらくはない」65歳男性の年金以外の収入


年金は月6万円「アルバイトで清掃の仕事。体力的にもさほどつらくはない」65歳男性の年金以外の収入

18:30 配信


あるじゃん(All About マネー)

All Aboutが年金受給者向けに実施した「年金以外の収入」に関するアンケートから、65歳男性のケースを紹介します。※画像:PIXTA

All Aboutが年金受給者向けに実施した「年金以外の収入」に関するアンケートから、65歳男性のケースを紹介します。※画像:PIXTA


年金支給が始まる65歳以降、どのような働き方や備えがあればゆとりある老後を迎えられるのでしょうか。


All Aboutマネー編集部が年金受給者向けに実施した「年金以外の収入」に関するアンケートから、年金にプラスして就労や資産運用、副業などで自分らしい生活を送る受給者の皆さんのリアルな事例を取り上げます。


それぞれのグッドポイントや注意点について、経済ジャーナリストの酒井富士子さんが解説します。


◆回答者プロフィール

東京都在住・65歳男性

世帯構成:単身

年金収入(月額):6万円

年金以外の収入(月額):アルバイト10万円


アルバイトで、清掃の仕事を始めました。特に特別な資格など不要でしたので、アルバイト先に連絡をし面接を受け、スムーズな形で始められました。


体力的にもさほどつらくはなく、ちょうどいい作業内容なため、清掃の仕事は高齢者にとって行いやすい仕事だと思いました。運動不足の解消になる点もやってみてよかったことでした。


大変と感じたことは特にありません。作業はそこまで体力を使わないのでつらいと感じたことはありませんし、自分の働ける時間を設定できるので、メリットしか感じません。


◆1. 無理をせず、必要に応じて自治体に相談することも検討を

自分のペースで働くことができる清掃の仕事を前向きに楽しめているのは、とても素晴らしいことです。


ただし、(資産がどの程度あるかにもよりますが)現状は年金が月6万円とのことで、もしけがや病気で急に働けなくなった場合、一気に生活が厳しくなってしまうリスクと隣り合わせでもあります。


そこで、特に問題を感じていない元気なうちに、お住まいの自治体の「地域包括支援センター」などに行って、セーフティネットとつながっておくことをおすすめします。


本当に困ってからでは遅くなってしまいます。まずは行政の福祉課や支援センターに相談し、名簿やリストに入れてもらうことも「最強の保険」になります。独り身とのことですので、将来万が一のことがあったときでも、行政がすぐに動いて手続きなどを助けてくれますよ。


◆2. 補助金などの支援も活用しましょう

また、住民税非課税世帯などの低所得層に対しては、自治体がさまざまな支援策を用意しています。


例えば、猛暑でエアコンが必要なのに10万、20万円も出せないという場合でも、自治体によっては「家電購入補助金」が出るところもあります。


エアコンに限らず、お金がないから無理だと抱え込まずに、福祉の窓口に行って「何か使える制度や補助金はないか」「医療費の自己負担軽減措置や障害給付金の可能性はないか」など、どんどん聞いて困ったときは頼る姿勢が大切です。


◆最後に:アンケート回答者から同世代へのメッセージ

定年後の仕事は、どのような職種でもいいと思いますが、給料を最優先して選ぶことは避けたほうがいいです。自分の体力面などを考慮したうえで、働き先を決めると長続きしてよいのではと思います。


<調査概要>

調査名:年金生活の収入と満足度に関するアンケート調査

調査方法:インターネットアンケート

調査実施日:2026年4月24日~5月7日

調査対象:60代~70代の51人(男性:35人、女性:16人)


※回答者のコメントは原文をベースに一部整えています。

※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます

※回答者のエピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません

※プライバシー保護のため、人物のプロフィール(居住地など)は編集部で一部改変している場合があります


文:酒井 富士子(経済ジャーナリスト)

「日経ウーマン」「日経マネー」副編集長歴任後、リクルートに転職し、定年あるじゃん、あるじゃん投資BOOK等の立ち上げ・編集に関わる。2006年にお金専門の制作プロダクション「回遊舎」を創業。「ポイ活」の専門家としても情報発信を行う。


酒井 富士子(経済ジャーナリスト)

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5:50の空です☆

7・29・2022

幽霊を見た」脳科学が明かす〝心霊現象の正体〟 脳神経内科医が語るメカニズム

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幽霊を見た」脳科学が明かす〝心霊現象の正体〟 脳神経内科医が語るメカニズム






幽霊を見た」脳科学が明かす〝心霊現象の正体〟 脳神経内科医が語るメカニズム

10/24(土) 19:00配信



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産経新聞


株式会社 産経デジタル

人はなぜ「幽霊」を見るのか―。脳神経内科の医師が脳科学を基に心霊体験を解明を目指している。福岡県久留米市の古賀病院21に勤務する古谷博和医師(69)。パーキンソン病や筋ジストロフィーなどの難治性神経・筋疾患が専門だが、「最近よく幽霊を見るようになった」と話す患者らも診察に訪れる。古谷さんは「心霊体験の多くは脳の機能障害や睡眠障害が深く関係している」と説明する。


【スマホで撮影した墓地の写真】左下に〝何か〟が白く浮かび上がっているように見える


■「知らない男女が…」


「知らない男女が急に家に現れるんです」。古谷さんの元を訪れた60代の男性患者は語り始めた。


ある日の昼、男性の自宅の居間に突如、6人の見知らぬ男女が上がり込んできた。男性が「誰だ!」と叫び、相手の肩に手を伸ばした瞬間、全員がフッと姿を消した。


さらに別の日には5人の男たちが室内に現れ、黙々と葬式用の祭壇を組み立て始めた。そして祭壇の上に飾られていたのは、男性本人の遺影だった。男性が「やめろ!」と叫ぶと、男たちは祭壇ごと跡形もなく消え去った。


診察の結果、男性は「バリント症候群」という高次脳機能障害を患っていることが判明した。見えているものの実際の位置と脳が認識する位置感覚にズレが生じる疾患で、「男性が過去に見たことのある男女や祭壇が、現実の空間に投映された可能性が高い」(古谷さん)。男性の妻によると、男性は当時、何もない空間に手を伸ばし、独り言をつぶやいていたという。


男性は慢性的な不眠症を患っており、脳に疲労もたまっていた。そこで、精神科の医師とともに睡眠のコントロールを行ったところ、疲労は和らぎ、次第に幻覚は出現しなくなった。古谷さんは「『脳機能障害が時折、怪異なものを見せる』との研究を始めるきっかけになった」と振り返る。


■レム睡眠が見せる幻覚


夜間にタクシーを運転中、「上半身のない女性の足だけが車の前を横切り、消えていった」というタクシードライバーの男性から相談を受けたこともある。


男性は当時、長距離運転で心身ともに疲労困憊(ひろうこんぱい)し、深刻な睡眠不足に陥っていたことから、「入眠時幻覚」を起こした可能性があった。



突然強い眠気に襲われた男性は運転中の姿勢のままで一瞬眠ってしまった。その間に見た「上半身のない女性」の夢を、覚醒後に「現実」として認識してしまった、と推察された。古谷さんによると「夢を見る状態を『レム睡眠』と言うが、睡眠不足が続くと突然の眠気とともに、一瞬でレム睡眠状態に陥るケースがある」という。


「心霊体験をした人を気味悪がらず、そのメカニズムを解き明かすことで周囲の理解につなげたい」。幽霊の出現や、怪談の大半が脳神経学的に説明できるという古谷さん。これまで患者の体験談にとどまらず、各地に伝わる怪談などを、脳機能障害や睡眠障害による幻覚パターンと照合しながら診察や分析を続けてきた。


昨年には研究をまとめた著書「幽霊の脳科学」(ハヤカワ新書)を出版し話題を集めた。今も患者の話に寄り添いながら、診断と治療につなげている。(鈴木源也)